大量の切り絵額装品保管
これまでの切り絵作品展示会のために準備した、額縁に入れた状態の切り絵作品(切り絵の額装品)が大量にあります。その全部ではありませんが、保管している様子を写真に撮りました。ほとんどがダンボール箱に入った状態です。額縁代としても、これまでにずいぶんお金を使いました。
大人の休日趣味の会2月28日切り絵講座
2月28日(水)、大人の休日趣味の会の切り絵講座を実施しました。私は可搬型酸素濃縮器を持参してということになりました。なんとか無事に終了できて一安心です。
今回のテーマは「文字を切る」「世界の紋様」「雪景色」「仙台の風景」と盛りだくさんで、私が準備した制作下絵もたくさんの量になりました。講座の概要を示したホワイトボードの写真を以下に示します。
中国切り絵のコレクション(2)
以前にも、私が膨大な数の中国切り絵(せん紙)をコレクションして保有していることを記載しました。今回もまたその一部を紹介します。ハガキを添えたのでそのサイズがわかりやすいと思います。自分で額縁に入れてあります。
村田町にある蔵の切り絵を制作
宮城県村田町は、蔵が並ぶ街並みが魅力で観光ポイントになっています。いくつもの絵になる蔵があるのですが、今回その中の「かねまん」さんを題材にした切り絵を制作しました。1月10日のブログで下絵を公開していたものです。青いのれんをポイントにしてあえて明るい色合いで制作しました。格子戸やなまこ壁の部分は後貼り方式です。
在宅酸素療法になりました
「切り絵創作」と直接関係はないのですが、難病認定の肺の病気のため、1月に病院に検査入院しており、その結果在宅酸素療法になりました。自宅に写真のような酸素濃縮装置を設置して、ここからチューブで供給される酸素を鼻から吸引して生活します。外出時には小型の装置を持ち歩くことになります。製品はフィリップス製です。とにかく行動に制約が出てきてしまい、困っていますがやむをえません。ということで切り絵創作も、残念ですが小休止状態です。
お正月用デザインの切り絵を制作
昔からおめでたいものとして、鶴亀や七福神に加えて「松竹梅」があります。その松竹梅をデザイン化した簡単な切り絵を製作しました。色紙サイズで小さい作品ですが、この時期だけ居間の壁に飾ります。
私の切り絵用下絵作成について
私の場合は、切り絵の対象が見つかったら何枚かの写真を撮影して、その中の1枚をベースにした白黒の下絵を描きます。このとき黒の部分がつながっているように注意します。また黒ベタ部分の割合も重要で、わかるように黒塗りにします。以下に、現在制作中である「村田の蔵」の場合で、写真と下絵を並べて示します。
おめでたい新年、「七福神の切り絵」を紹介
新年あけましておめでとうございます。
かなり昔に制作した作品ですが、舟に乗った七福神の切り絵をつくりました。色数も多くてマンガチックな作品ではありますが、おめでたいこの時期なので、紹介します。
大人の休日趣味の会12月22日切り絵講座
12月22日(水)は大人の休日趣味の会の切り絵講座がありました。講座では受講生の方々が制作した作品を紹介する時間を設けていますが、みなさんがとても素晴らしい独自性を加えた作品を見せてくれるので、とても嬉しいです。
今回のテーマは「お正月デザイン」と「雪景色」です。今回の講座の全容を示したホワイトボードの写真を以下に示します。そしてお正月に向けた作品の一つとして、私が制作した「2羽の鶴」を同時に示します。雪景色では「雪中孤木」と「雪の石巻港」を制作します。
色紙版「クリスマスデザイン」切り絵をつくりました
ちっともクリスマスらしくない配色で申し訳ないのですが、金色と銀色は黒に対して映えるのでつい黒バックで制作しました。文字部分を赤にしたものもつくってみましたが、私はこの黒の方が好きです。
大人の休日趣味の会「切り絵教室」11月22日
11月22日の大人の休日趣味の会「切り絵教室」では、10月から新規の方は「デザイン模様を切る」で御所車デザインを、継続の方は「東京の建物」でスカイツリーと新東京駅をテーマにしました。また来月は12月なのでクリスマス切り絵も追加しました。