佐藤光雄の切り絵日記

オリジナル切り絵創作活動を記載

中国せん紙コレクションのファイル化

私がこれまでに集めてきた中国せん紙(切り絵)コレクションを整理しています。小サイズのものは、B5クリアファイルとA4クリアファイルに収納しています。その冊数が合計36冊になりました。No35ファイルには140点を収納、No36ファイルには165点を収納しています。他にも大サイズがあります。全体では数え切れません。No36ファイルのサンプルページを示します。

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小泉淳作氏の鳳凰切り絵、やっと完成

東大寺ふすま絵展で見てきた小泉淳作氏の「鳳凰」を元絵にして切り絵を制作するということで取り組んできました。それが本日やっとできました。これは非常に時間がかかりました。赤の鳳凰と緑の鳳凰二つを対比させる図柄にしました。

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東大寺本坊ふすま絵展を見学しました

仙台駅近くのTFUギャラリーで、「東大寺本坊ふすま絵展」が開催されており見学してきました。なんと、身体障がい者なので入場無料でした。妻まで付き添いで無料です。

京都建仁寺の天井に龍の絵を描いた故小泉淳作氏の作品は、桜の絵もハスの絵も見事でした。鳳凰のふすま絵もあり、それについて線画で模写を作成しました。これをどう切り絵にするか思案中です。

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韮山反射炉を見学しました

熱海での箸袋趣味の会全国大会は、翌日に27名での観光がありました。その中で伊豆の国市にある韮山反射炉をも見学しました。大型バスでの観光でバスガイドさんからも説明があり、現地でも説明員から教えていただきました。勉強になりました。

明治日本の産業革命遺産として2015年に世界文化遺産に登録されたもの。反射炉とは、17~18世紀にかけてヨーロッパで発達した、金属を溶かして大砲などを鋳造するための溶解炉です。内部の天井がドーム状になった炉本体と、レンガ積みの高い煙突からなります。木炭や石炭を燃やして発生させた熱や炎を炉内の天井で反射させ、一点に集中させることによって銑鉄を溶かすための千数百度の高温を実現するものということを知りました。

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箸袋趣味の会全国大会に参加

私は切り絵の趣味以外に箸袋のコレクションもやっています。4月15日と16日に熱海において、箸袋趣味の会の第54回全国大会が開催され、酸素吸引しながらもこれに参加しました。北は岩手から南は大阪からの40数名が参加して行われました。もう54年も続いている歴史のある趣味の会です。その中で毎回、箸袋を用いた作品展示が行われます。今年は私は、「箸袋でつくる神奈川沖浪裏」を出展しました。北斎富嶽三十六景作品です。

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北斎の4作目切り絵「甲州三坂水面」を制作しました

現在私は「葛飾北斎」にかなりはまっています。北斎作品を切り絵にして制作することを始めて、4作目が富嶽三十六景の「甲州三坂水面」です。ここには逆さ富士が描かれています。この作品には大きな二つの疑問があります。(1)上部冨士の位置と逆さ富士の位置がずれている、(2)上部冨士は夏の岩肌を示す富士だが、逆さ富士は雪をかぶっている。これらは北斎があえてそうしていると考えられます。全体的に明るい作品として仕上げました。切り絵なので木版画とは異なった感じになります。

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新作切り絵の下絵「桜の花」を描きました

桜の花は満開状態です。そこで桜並木ではなく桜の「枝花」を切り絵にすべく、下絵を描きました。実際の切り絵制作はこれからなので、完成した頃はもう桜は散ってしまっているでしょうが。花のおしべ部分などは細かくて大変そうです。

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