佐藤光雄の切り絵日記

オリジナル切り絵創作活動を記載

名古屋城と本丸御殿のカラー作品が完成しました

肺の病ながらも見学に行った「名古屋城本丸御殿」とその背後に名古屋城を配置した風景の切り絵作品を制作中でしたが、白黒作品に続いてカラー作品も完成しました。遠近感がわかるように工夫しました。

f:id:mitsuo-satoh:20190207094031j:plain

 

白黒反転の切り絵

通常切り絵は黒い紙を切って制作するので、作品は黒い部分がつながって1枚の紙になったものになります。しかし白黒を反転させる必要がある場合もあります。下記の作品は「仙台成田山不動明王」ですが、黒い部分はつながっていません。実は、白い紙を切って黒紙の上に載せています。

f:id:mitsuo-satoh:20190110125618j:plain

 

葛飾北斎の「男浪」完成品を公開します

葛飾北斎の肉筆画である「男浪」を切り絵にしました。黒い紙のカットでは複雑な線がほとんどなので苦労しました。ただし彩色部は色鉛筆を用いました。これは長野県小布施にある北斎館に行ったときに見た天井絵です。これを年賀状デザインに使用します。

f:id:mitsuo-satoh:20181220105944j:plain

 

葛飾北斎 男浪の切り絵黒紙カット

信州小布施の北斎館には、葛飾北斎が描いた上町祭り屋台の天井絵があります。それは「男浪図」と「女浪図」ですが、その男浪について切り絵にしようと思いました。下絵を描いて黒紙のカットを完了させました。各所に「つなぎ」が入っています。

f:id:mitsuo-satoh:20181115153108j:plain

雑談コラム

最近は、体力と耐力が低下してきており、「切り絵の制作」に真剣に取り組む時間を持てなくなってしまいました。新しい作品がなかなかできなくて、困っています。

技術士会東北本部の会誌に、私は「雑談コラム」という読みやすい1ページの記事を作成してきました。今回はそれを紹介します(写真から本文までは読めませんが)。タイトルは、「お札とその印刷の話」「携帯電話の進化とスマートフォン」「自動車について考えてみよう」「鉄道と蒸気機関車の話」「電気の歴史」「紙の歴史と技術」などがあります。

f:id:mitsuo-satoh:20181024092829j:plain

仏像切り絵の紹介

私の切り絵作品は、その多くが建築物であるように思います。でも中には仏像を切り絵にした作品もいくつかあります。その場合「光と影」を切り分けて白黒作品にすることになり、下絵作成に工夫が必要です。下記に紹介するのは「釈迦如来坐像」「十一面観音像」「地蔵菩薩像」の3点です。

f:id:mitsuo-satoh:20180919175034j:plain f:id:mitsuo-satoh:20180919175112j:plain

f:id:mitsuo-satoh:20180919175226j:plain

お寺さんの「おたより」表紙に切り絵

私の実家が属しているお寺は角田市枝野の東禅寺です。この東禅寺はお盆の夏と新年の正月に「東禅寺だより(報恩)」を発行して各戸に配っています。その表紙にはもう10年ほど私の切り絵を採用していただいています。白黒作品で仏教に近いテーマの作品にしています。

f:id:mitsuo-satoh:20180912203417j:plain