佐藤光雄の切り絵日記

オリジナル切り絵創作活動を記載

昔に集めていた木製組立パズル

物置を整理していたら、昔に集めていた木製立体組立パズルが10数個見つかりました。懐かしくてうれしかったです。ここにパズル「ウシ」の分解時と合体時の写真を紹介します。よくできていますね。

こいのぼり色紙版切り絵をつくりました

5月の節句にはまだ早いですが、私には切り絵を制作できる力も衰えてきているので、孫のためのかわいい「こいのぼり」切り絵を早めにつくることにしました。

「鳳凰」の線画を作成しました

一万円札の裏面には平等院鳳凰堂の鳳凰が描かれてます。その鳳凰の部分を線画で描いてみました。色は3色使っています。

令和2年の年賀状

令和2年2020年の年賀状を作成プリントして友人知人などに出しました。私は毎年ずっと郵便年賀ハガキを用いて年賀状を出しています。今回のデザインは北斎の「三坂水面」を切り絵にした作品です。

ペーパーナノを制作しました

「ペーパーナノ」というのがあります。何種類かの色がついた厚紙に細かいレーザーカットがされていて、それを切ったり曲げたりしながら接着してつくります。私はミュージックルームというのを買ってやってみました。大きさは90ミリ✖90ミリ。

地元柴田町の寺院スケッチ画

どの地域にも絵になりそうな寺院はたくさんあります。以前に地元のお寺さんのスケッチ画を数点描きました。その中の2点を紹介します。

学生時代のスケッチ旅行

私は学生時代に、水彩スケッチの道具をかついで、ユースホステルに宿泊しながら、国鉄の均一周遊券を使ってスケッチの旅行によく出かけたものだった。その中から岡山の栗林公園でのスケッチ様子と岡山城スケッチ画を紹介したい。ずいぶん大きなリュックサッ…

昔に描いた風景スケッチ画

35歳頃に描いたと思われる風景のスケッチ画2点が見つかったので、紹介します。一つは白石にある材木岩を描いたもので、もう一つが阿武隈川と岩沼の製紙工場を描いたものです。懐かしい。

滝のスケッチ画

私はもっと若くて元気だったころ、「沢のぼり」が大好きだった。毎年夏になると休日には朝早くに出発して、蔵王山系の沢をめざす。沢のぼり用の装備をして一人で登っていく。道なき沢を濡れながら歩くのも気持ちがいいが、特に滝に出会えるのが楽しみだった…

デザイン替えシリーズ箸袋

箸袋を集めていると、同じお店で異なる複数のデザインの箸袋があるという場合があります。これは箸袋コレクターにとって嬉しいものです。お願いして一通りのデザインをもらいます。その中の二つだけ紹介します。

夏です、ひまわりの切り絵を制作

小さい作品ですが、ひまわりの花の切り絵を制作しました。暑中見舞いはがきに使おうかなと思っています。

記念切手コレクションのファイル

私は中学1年生から趣味として記念切手を集め始めた。切手発行日には郵便局に並んで購入したものである。大体1964年から1990年頃まではできるかぎりすべて購入を心がけていたが、途中からは気にいったものだけになった。全部の切手を個別に透明フィルムで包ん…

糸のこ製はめこみパズル

本日5月1日平成から新しい元号「令和」になりました。私は若いころに、糸のこ盤を購入してたくさんのはめこみパズル作品を制作しました。日本地図や欧州地図もありました。たまたまその中の「魚」作品が見つかりましたので紹介します。

切り絵「五月人形」

私の長女に昨年男の子が誕生しました。そこで今回は色紙サイズで比較的簡単な作品ですが「五月人形」の切り絵を制作しました。

箸袋のA4作品を2点

私は箸袋をコレクションしていますが、その中からテーマを決めて作品を制作します。通常はA4サイズ用紙の作品です。ここにその2点を紹介します。一つは「漢字一文字」の箸袋を並べたもので、もう一つはメッセージのような言葉が書かれたものです。

おひなさまとおだいりさま

もうすぐ桃の節句です。そこでおひなさまとお内裏様とが並んだ明るい切り絵を制作しました。色紙サイズです。

名古屋城と本丸御殿のカラー作品が完成しました

肺の病ながらも見学に行った「名古屋城本丸御殿」とその背後に名古屋城を配置した風景の切り絵作品を制作中でしたが、白黒作品に続いてカラー作品も完成しました。遠近感がわかるように工夫しました。

名古屋城と本丸御殿の白黒作品

制作中だった「名古屋城と本丸御殿」の白黒作品が完成しました。実は本丸御殿は手前側にあり名古屋城はずっと後ろにあるので、一緒の白黒作品にすると遠近感がなくなってしまいます。

白黒反転の切り絵

通常切り絵は黒い紙を切って制作するので、作品は黒い部分がつながって1枚の紙になったものになります。しかし白黒を反転させる必要がある場合もあります。下記の作品は「仙台成田山の不動明王」ですが、黒い部分はつながっていません。実は、白い紙を切っ…

名古屋城と本丸御殿の切り絵制作を開始しました

昨年、名古屋城本丸御殿が完成して一般公開されました。その「本丸御殿」の後ろに名古屋城を見た風景を切り絵にすることにしました。元写真と下絵をここで紹介します。さて完成はいつになりますか?

新年のおめでたい切り絵

2019年になりました。新年おめでとうございます。私自身にとっては病気が進行中のため、あまり期待の新しい年ともいえませんが。以前に作成しました新年用のおめでたい切り絵2点を紹介します。「宝船」と「七福神」です。

葛飾北斎の「男浪」完成品を公開します

葛飾北斎の肉筆画である「男浪」を切り絵にしました。黒い紙のカットでは複雑な線がほとんどなので苦労しました。ただし彩色部は色鉛筆を用いました。これは長野県小布施にある北斎館に行ったときに見た天井絵です。これを年賀状デザインに使用します。

三味線と尺八のイラスト切り絵を制作

私の妹が民謡と三味線をやっています。民謡はかなり上手らしいですが、機会がなくて私はまだ聞いていません。その妹にあげるためにイラストのかんたん切り絵を制作しました。

クリスマスカードの切り絵制作

2018年12月になり、クリスマスの時期です。クリスマスカード用の切り絵を制作しました。でも残念ながら、私からこのカードをどなたかに出すことはありません。

切り絵作品カードを並べて(2)

過去に制作した切り絵作品をハガキにプリントして、それをファイル化することで「作品全集」を制作中です。総数は500を超えるので時間がかかって大変です。プリントしたものを一部並べて写真に撮りました。

葛飾北斎 男浪の切り絵黒紙カット

信州小布施の北斎館には、葛飾北斎が描いた上町祭り屋台の天井絵があります。それは「男浪図」と「女浪図」ですが、その男浪について切り絵にしようと思いました。下絵を描いて黒紙のカットを完了させました。各所に「つなぎ」が入っています。

雑談コラム

最近は、体力と耐力が低下してきており、「切り絵の制作」に真剣に取り組む時間を持てなくなってしまいました。新しい作品がなかなかできなくて、困っています。 技術士会東北本部の会誌に、私は「雑談コラム」という読みやすい1ページの記事を作成してきま…

私の白黒切り絵作品カード

私はこれまでに500点を超える切り絵作品をつくってきましたが、その半分以上はたぶん「白黒の建築物」切り絵です。その作品の中から一部分をカードにプリントして並べてみたのが下の写真です。

「秋」に関する切り絵

もうすぐ10月です。もう秋の気配がいっぱいですが、私が制作した秋をイメージする切り絵を2点紹介します。一つ目は2枚の異なる色の紙を重ねて切り、ずらして貼ったもので「モミジとススキ」です。

仏像切り絵の紹介

私の切り絵作品は、その多くが建築物であるように思います。でも中には仏像を切り絵にした作品もいくつかあります。その場合「光と影」を切り分けて白黒作品にすることになり、下絵作成に工夫が必要です。下記に紹介するのは「釈迦如来坐像」「十一面観音像…